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2007年3月18日

堀江被告に実刑判決

注目のライブドア事件の堀江被告への判決が16日に出た。

懲役2年6カ月の実刑判決が言い渡された。

アサヒコムのサイトでは、一部のみ引用すると以下のように報道されている。

「ライブドア事件で、証券取引法違反の罪に問われた前社長、堀江貴文被告に対し、東京地裁は16日、懲役2年6カ月の実刑判決を言い渡した

判決によると、裁判所は検察側主張を概ね認定し「見せかけの成長を装い、一般投資者の判断を誤らせた責任は重く、実刑をもって臨むのが相当」と判断した。

昨年1月の逮捕から約1年2カ月、初公判から約半年で実刑判決の言い渡しとなった。

堀江被告は、ライブドアの粉飾決算と偽計・風説の流布の2つの罪で起訴され、検察側から懲役4年を求刑されていた。

堀江被告の弁護人は記者会見し「あいまいな証拠で事実認定され、非常に不当」と述べ、判決を不服として控訴し、再保釈を請求した。」

あのマキャベリは、こんな語録を残している。

誰だって、誤りを犯したいと望んで、誤りを犯すわけではない。

ただ、晴天の日に、翌日は雨が降るとは考えないだけである
(『若干の序論と考慮すべき事情を述べながらの、資金援助についての提言』より)

堀江被告の弁護人は控訴したが、この判決は覆ることはないと思われる。

絶頂期に中くらいの成功で満足せず、圧勝することしか考えていなかったためよくある落とし穴にはまってしまったもの。

見せかけの成長を装い、一般投資者の判断を誤らせたことの責任は重く、このような判決は妥当なところかと思われる。

この裁判を強気で争ったこと自体、堀江被告の誤りで自身の再起の道すら消してしまうことになりかねない。

落とし穴にはまった時にさらに引くことをせず、このように争ったのは、愚行に見えてならない。

さらに今回の反省なくして今後、控訴して争ったとしても勝算は考えられない。

どっちみち、全財産は民事で持っていかれるはずだ。

経営者なら害の少ない道を選ぶべきだ。

ここは、ひたすらプライドを捨ててでも闘いを避け、全財産を投げ打って被害者に誤り、裸で再出発する決意をするのが再起の賢明な道のように思える。

そうすれば、執行猶予も付くようになると考えられる。

才能を生かしての再起のチャンスもあるというもの。

一時は、時代の寵児ともてはやされたが、少し前に選挙に担いだ前首相も前幹事長も冷たいもの。

回りに忠言をしてくれる人物もないとすれば寂しいこと。

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投稿者 incubator on 2007年3月18日 21:48

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