兵は詭道なり
アントレプレナーとして成功するため何をすればよいのか?
孫子は、以下のように言っていいます。
「【兵は詭道なり】
<わかり易く、中味を説明するとこのようなことです。>
戦争とは、敵を欺く行為です。
したがって自分には能力があっても敵にはないように見せたり、
ある作戦を用いているのに、敵にそれを用いていないよう見せたり、
自分の軍隊が近くにいても、敵には遠くにいるように見せたり、
利益を見せて敵を誘い出したり、
敵を混乱させて敵から奪い取ったり、
自分の軍隊が充実しているのに、充実していないように見せて敵に備えたり、
自分の軍隊は強いのにわざと敵を避けたり、
自分の軍隊がわざと怒りを示して敵をかき乱さしたり、
自分の軍隊がわざとへりくだって敵を驕らせたり、
自分の軍隊がわざと安楽な状態にいるように見せて敵を疲労させたり、
敵国に組する他国と親しくしてその国同士の関係を離間させたり、
敵の備えていないところを攻撃したり、
敵の予想していないことをしたりするのであります。
これが兵法に明るい人の勝ちを得る方法ですが、これは臨機応変のことですから、先の軍備論を説く前に伝授してはいけません。」
すなわち戦争で敵の裏をかくのは、当然のことでこれを心得ていないと戦争も商売もビジネスもやっていけない。
スポーツなどでも敵の裏をかくのは当たり前の戦術。
野球やサッカーでも名監督と言われる人は、皆この詭道を心得ています。
人間、生きている限り、このような騙しあいになるのは、当然のことで、その騙しあいに遅れをとって引き下がるようなことでは駄目だと言っています。
これは、人生のノーマルな生き方で、下手な騙しあいは、駄目だが堂々たる騙しあいで勝つのは当たり前のことと言っています。



