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2007年1月29日

不二家とパロマ工業と世阿弥

 期限切れの原料を使用していた大手菓子メーカー「不二家」。

 1910年 - 創業者・藤井林右衛門が25歳にして、横浜市元町2丁目86番地にて洋菓子店・不二家を創業している。

 半密閉式ガス瞬間湯沸器について、排気ファンの作動不良による一酸化炭素中毒事故の問題を起こしたパロマ工業株式会社。

 こちらは、1911年2月に名古屋市にて設立された小林瓦斯電気器具製作所(後に株式會社小林製作所と改称)を母体とする。

 いずれも伝統ある会社が創業以来、100年近くに渡って築き上げてきた顧客・ユーザーからの信頼がこの不祥事によって揺らいでしまった。

 2社ともきっとしっかりと再生して顧客・ユーザーの信頼を取り戻してくれることを願っている。

素晴らしい伝統ある会社が「なぜこうなったのか。」

門外漢には、分からないところだが、最初にも思いつくのがこの世阿弥の風姿花伝の以下の言葉だ。

ただ、返すがえす、初心を忘るべからず

我々が、伝統ある企業の不祥事から正に学ぶべきは、この言葉でないか。

芸術と事業とは違うと思ったらそれで終わり。失敗から学び、それを糧にすることなどできない。

観客に感動を与える力は、「花」。少年は美しい声と姿をもつが、それは「時分の花」に過ぎない。能の奥義である「まことの花」は、心の工夫公案から生まれる。 」と説いている。

この世阿弥の能の伝統は、600年近く健在だ。

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不二家とパロマ工業と世阿弥
事業経営は、戦い
顧客訪問の目的

投稿者 incubator on 2007年1月29日 14:58

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トラックバック時刻: 2007年3月23日 08:49

この記事へのコメント

コメント:「第三者の目」の大切さ、について。


「食品の安全管理」の不祥事が次から次に出て来ていますが、
新しいシステムを活用して「食の安全」に取り組み始めている会社も、
一部には、ある様です。
こちらを・・・。
↓↓↓↓
http://fsr.cocolog-nifty.com/blog/2007/01/post_b19c.html

「日本の食品業界で初の試み」との事ですので、
一度、ご覧になられたら・・・・?

内容の説明の為の「動画」は、こちらです。
↓↓↓↓
http://www.youtube.com/watch?v=fa9BwUFMOXo

投稿者: skywork | 2007年1月29日 16:15

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