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2006年11月15日

背中が語る

増位山の歌に「男の背中」という歌がありましたが、こちらは安岡正篤先生の以下のような話。

「<<背中が語る>>

儒は、濡である。思想とか学問とか単なる知識や趣味に止まらずに、身につく、体になることだ。孟子のいわゆる「面にあらわれ、背にあふる」に至って、学問は真にその人の性命になる。

 人間は面より背の方が大事だ。徳や力というものは先ず面に現れるが、それが背中、つまり後姿-肩背にあらわれるようになってこそ本物といえる。後光がさすというが、前光よりは後光である。

人を見るときは、前より後ろから観るのがよい。前はつくろえるが後ろはごまかせないからだ。後姿の淋しいというのは何よりもよくない。逆だと人間が出来たのだ。」
(安岡 正篤 一日一言より)

あなたは、背中に人物がただよっていますか?

さて、今日も修行だ!

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投稿者 incubator on 2006年11月15日 21:11

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