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2006年9月30日

三国志とリーダー学

三国志をテーマとして安岡正篤氏は、革命や創業の英傑になるための条件として以下の点をあげている。

  • 第一条件は、「精神」、「教養」があること:策略に長けたとか戦闘力があるとかでは、駄目で、それだけでは民衆にとって魅力が無いので、「精神」、「教養」が必須とのこと。
    人間は、学問をしなければだめ。そこで人物内容を豊かにする精神的教養、その修練が天下を争う人物の第一条件。好い加減な猿知恵や小才やら小細工などでどうなるものでもないと言っている。

       
  • 第二に、自分の配下に優秀な人材を集めること:絶対に必要なものは、人材、幕下にどれだけ人材を集め得るか。その人材も乱世におのずから幾通りかの人材が必要と述べている。諸葛孔明のような軍師、関羽と張飛のような勇将、それに張昭のような実務家が必要なのに加えて、「幕賓」が必要。
    「幕賓」とは、自分の陣営に客分として招き、自由に遊ばせておき、組織の内外を自由に観察させ、重要な局面にヒントやアドバイスを与えてくれる人。
    平たく言えば、食客で、冷静な目をもった社外アドバイザー、社外の監査役のような人が必要。


  • 最後に欠くべからざるものは、運が好い。運に恵まれるということ:いかに優秀で、いかに人材を網羅していても、運がなければ、成就しない。運ばかりは、努力してもどうにもなら無いので、ここは、ただ自分の「運」の強さを信じるしかないし、あとは、神のみぞ知る。だと言う。

 
さてアントレプレナーとして成功を目指すあなたの場合は、いかがでしょうか?

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投稿者 incubator on 2006年9月30日 21:57

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