うまくいかない原因は自分自身の内にある
松下幸之助さんの沢山の著作の中で「経営のコツここなりと気づいた価値は、百万両」からの一節を紹介します。
『うまくいかない原因は、自分自身のうちにある』のところで以下のように述べています。
「およそ物事と言うものは、用意周到な計画をたてていったら、失敗はほとんどないといってもいいと思います。それが次々に失敗があるということは、やはりなすべきことをちゃんと考えていない。あるいは考えても、実行していないというところに多く原因があるものです。
(略)
うまくいかない行き詰まりの原因と言うものは、外部なりいろいろの事情はあるにしても、そのほとんど100パーセント、まあ少し割り引くとしても95パーセントまでは自分にある。決して外部にあるものではない。
そういう考えでやっていけば、そこに新しい工夫がついてきて、不景気には不景気としてやっていく道、競争の激しい中では競争の激しい中でやっていく道というものが、必ずひらけてくるものだと思うのです。」
ここで言われていることは、私なりに解釈すると以下のような内容かと思われます。
- 経営を進める上で、先ず用意周到な計画が大事と言うこと。
- また仮に失敗があるときに、その失敗をどう見るか。
- その失敗の原因を自分自身に求めて、分析し、反省し、改善して向上を図っていく。
- 日々に、このような習慣を積み上げていくと不景気だろうと、競争が激しかろうと必ず新しい工夫が生まれ道が開けるはずということをわかり易く説いています。




